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警察犬たちのお墓(ペットのお墓)

ペットが家族と考えられるようになって久しくなります。
言葉が通じなくとも気持ちは通じ合い、言葉が通じないからこそ心がつながっている存在が、犬をはじめとするペットではないでしょうか。

家族の一員、ペットのお墓

家族の一員、ペットのお墓

家族同様に愛しているペットが万一、亡くなられた場合、どのようにご遺体を扱うでしょうか。一般的な方法として、役所に連絡して引き取ってもらうことです。ただ、役所での処分の場合はご遺骨が手元に残ることはなく、ご遺体を廃棄物と同じように扱われるとの思いから、ペット専用の斎場にて火葬される方も多くなっています。

もちろん、愛され、大切にされたペットたちと共に眠るお墓を希望される方も多くなっています。お墓をお持ちだからと言って、勝手にペットのご遺骨を納骨してしまうのはトラブルの原因です。霊園事務所やお寺さんに相談するのが良いかともいます。

人間を助けてくれ、社会に貢献する動物たちも私たちの身近に多くいます。例えば警察犬や麻薬探知犬、盲導犬や介助犬などが代表的なところです。
人間を助ける役割を終えてその後亡くなった犬たちに対し、感謝と冥福を祈り慰霊碑を立て手厚く祀られています。

<引用ここから>
警視庁が警察犬慰霊祭 動物霊園で担当者ら30人

犯罪捜査に貢献した警察犬の慰霊祭が23日、東京都板橋区の動物霊園で開かれ、警視庁の警察犬担当者ら約30人が冥福を祈った。
警視庁は、霊園に慰霊碑が建立された1968年以来、春と秋に慰霊祭を実施している。

慰霊碑には、今年7月に12歳で死んだ「エヴァルト号」を含む約200匹の名前が刻まれている。エヴァルト号は2004年5月から395回出動し、ひったくり事件で犯人の遺留品を見つけ出すなど活躍したという。

釣宏志鑑識課長は「任務を全うしてくれて本当にありがとうという気持ち」と話した。
<引用ここまで>

引用元:中日新聞(共同) 2013年9月23日 

ここまで手厚く、葬ってもらえば犬たちも嬉しいのではないでしょうか。時代は少子高齢化が進んでいます。心のより所を犬や猫などのペットに求める方は、これから一層増えていくことでしょう。その中でペットのお墓もより重要になってくることと思います。


カテゴリー:お墓と墓石の最新情報   最終更新日:2013年10月2日

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